2020-11-18 第203回国会 衆議院 文部科学委員会 第3号
世界の大会関係者、競技団体関係者、選手の皆さんも、こういったお話を聞くと、来年の開催に向けていよいよ本格的に準備を継続していくということになろうと思いますけれども、橋本大臣に重ねてお伺いしますけれども、開催が確定したというふうに考えてよろしいのか、お伺いしたいと思います。
世界の大会関係者、競技団体関係者、選手の皆さんも、こういったお話を聞くと、来年の開催に向けていよいよ本格的に準備を継続していくということになろうと思いますけれども、橋本大臣に重ねてお伺いしますけれども、開催が確定したというふうに考えてよろしいのか、お伺いしたいと思います。
つまり、決まったことについては政府としても全力でバックアップをする、この安心感がやはり、今現在不安を抱えている選手諸君、また海外からお見えになる各競技団体関係者に対する安心につながります。 東京で開催してよかったな、マラソンと競歩についてはこういう経緯で決まったけれども、実際に競技が円滑に行われて、よい大会となったなと。
また、このドローンの飛行についての同意権者が組織委員会に一本化されている一方で、実際の競技会場は全国各地に所在していますから、各会場には組織委員会のスタッフだけでなく、ボランティア、競技団体関係者、施設の管理者、民間の警備会社の警備員など様々な人たちがそれぞれの立場で携わっております。
しかし、あそこに二千七百人が泊まれるわけですから、少なくとも、われわれ競技団体関係者ということでなしに、一般の方々も、二千七百人の泊まられている方々がせめてスポーツができるという最低限のトレーニング施設をつくっていただいたらという希望を持っております。
この大会の実施機関であります組織委員会は、国会、政府関係機関、地元関係者、学識経験者及び競技団体関係者等をもって構成し、これは昭和四十一年の七月二十六日に発足いたしました。また、政府といたしましても、同大会の準備に対し、積極的に協力、推進をはかるために、同年十一月、総理府に、北浮道開発庁長官を会長とする札幌オリンピック冬季大会準備対策協議会を設置した次第でございます。